ご存知でしょうか。
鳩ヶ谷市・川口市の高校進学率は
90%を超えていますが、
小学5年生から英語が
必修になることで小学生・中学生・高校生の英語教育が、
これまでと大きく変わるんです。
それに伴い中学生の英語教育にもますます力が入り、授業時数を現行の105時間から140時間とし、3年間通して最も授業の多い科目となります。
それに加えてこれまで以上に会話力やリスニング力向上にも目が向けられます。
鳩ヶ谷市・川口市の高校進学率は非常に高いので、高校進学まで考えていらっしゃる方が大半だと思いますが、2013年からなんと英語の授業の説明が英語でなされる計画なのです。
現在小学1年生の子が5年生になった時には完全にこうした体制が整い、日本の英語学習や英語入試が大きく変わります。
だからこそ今から英語だけは得意になっておくのがベストなのです。
では現在の小学生の英語教育は十分な成果を出せているのでしょうか?
(財)日本英語検定協会や(財)日本生涯学習総合研究所が全国の公立小学校の
校長・教員を対象とした調査によるとそうでもないようです。
小学校の現状調査資料へ
多くの先生方は指導の方法や内容・計画が分からないという結果でした。
せっかく早期から英語学習を始められていても、効果的でなければもったいないものです。
文部科学省も「小学校の外国語活動は、中学校の外国語科の学習に接続するもの」として
位置づけているので、中学生の内容、ひいては高校の内容をも踏まえた英語学習が望ましいのです。
英語、英会話を指導する中で強く感じることは、中学生の時に
英語が苦手な子は高校に入っても苦手な子が多い。
逆に中学生の時に得意になれば、高校でも得意である子が多いということです。
つまり中学生までの英語学習をいかに成功させるかが、その子の将来の英語力を決めると言えます。
ハッピースクールではこの時期を最も重要と考え、
楽しく・簡単に英語力を誰でも身に付けられる学習方法を提供します。
中学生の英語学習は小学生での学習を踏まえてリスニングや会話などの分野にかける時間が多くなります。
高校での英語学習を見据えて、英語を聞いて理解する力、自分の意見を英語で述べる力が定期テストや入試でも問われるようになっております。
したがって、読む・書く・聞く・話すの4つの力が伸ばせるような英会話形式で文法力や読解力まで身につく学習方法が必要になります。
ハッピースクールではこの点を踏まえ、難しい説明をするのではなく、子供たちが楽しく学べる方法で自然と文法や読解の知識まで身につくような独自の方法で指導を行っております。
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